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決してホモでも○○でもありません。
by t-Fiction


失笑問題



村田-ここ最近天気がぐずついてますよねえ。

川村-そうですね。くもりや雨の日が続いてますね。

村田-昨日なんてようやく晴れたかと思いきや、すごい暑さですからねえ。

川村-まあ、暑いのはしょうがないでしょ。

村田-いや、許せません。

川村-許せないったって、どうしようもねえじゃん。

村田-ワタシ、「どうしようもない」、トカイッテ、妥協スル人、嫌イアルネ。

川村-なんで中国人風なんだよ!それに、妥協とかいう問題じゃねえだろ!

村田-ソウイウ問題アルヨ!!

川村-しつこいよ!

村田-だって、暑いと、何もする気が起きないんだもん。

川村-しかたねえじゃん。もう5月だし、これからどんどん気温は上がってぐし、梅雨に入れば湿度も上がって、ムシ暑くもなるよ。

村田-ええ~・・・、ヤダヤダ。

川村-・・・。

村田-さて、W杯に向けてジーコジャパンが強化合宿に入りました。

川村-久保選手が代表選考で落ちたのは残念だったけど、今回は中村選手や、巻選手とかが選ばれて、どういう試合をしてくれるのか、楽しみですね。

村田-にわかサッカーファンめが!!

川村-なんでキレてんだよ?!

村田-どうせ、たいしてサッカーとか好きじゃないんだけど、W杯の時だけ、知ったかするのな!お前みたいなやつはさ!

川村-別に知ったかしてねえよ!もともとサッカーは好きだしさ。

村田-いいや。お前は野球ファンのはずだ。

川村-勝手に決め付けんな!

村田-それにしても、バリー・ボンズ選手、すごい記録を打ち立てましたね!

川村-サッカーの話しろよ!それは野球の話だろ!

村田-だって、お前、野球好きじゃん。

川村-野球もたまに観るけどさ、今はW杯の話だろ!

村田-たまに、って?

川村-たまには、たまにだよ。

村田-WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の時だけでしょ?観たの。

川村-違います。佐々木が引退した年から野球は知ってるよ。

村田-最近(去年)じゃねえかよ!ツッコミがボケてどうすんだよ!

川村-ごめん。ちょっとやってみた。でも、野球は昔から知ってるよ。駒田の現役も見てるしさ。

村田-ふん。オレは沢村の現役時代も見てるんだぜ!

川村-お前生まれてねえだろ!わかりやすい嘘つくな!

村田-あー、さすがに沢村は知ってるんですね。にわかファンでも。

川村-にわかファンじゃねえって!お前、最初、オレのこと野球好きっていってたじゃねえか!

村田-そうでしたっけ?

川村-もういいよ!それより、早くサッカーの話に戻せよ!

村田-わかりました。サッカーねえ・・・、あれ?北澤って今どこのチームだっけ?

川村-引退してるよ!お前がにわかサッカーファンだろ!

村田-いやあ、野球は詳しいんですけど、サッカーはねえ、ちょっと・・・。

川村-じゃ、何でサッカーの話を振るんだよ?!W杯がどうとかさ。

村田-なんとなく・・・。ほら、最近「中田語録」読んだから・・・。

川村-古いよ!
# by t-Fiction | 2006-05-22 09:56 | 日記

日本印度化計画



むかし、公園にいたインド人に酒をおごってもらったことがあるんですが、あれは喜捨(ザガート)だったのか、気になります。




太田-インドといえば、カレー。

田中-そうだね、カレーは特に有名だよね。

太田-最近、カレーにはまってるんです。特にナンで食べるチキンカレーは美味い!

田中-はいはい。ナン、美味しいですよね。

太田-半年に一回は絶対に食べます。

田中-全然はまってねえじゃん!

太田-カレーのない生活なんて考えられません。

田中-だから、全然カレー食ってないだろ!

太田-カレー依存症なんです。

田中-しつこいよ!

太田-でも、ホント、カレーって昔から日本人の定番メニューだよね。

田中-まあね。今でも、子供が好きな食べ物の一位らしいし。

太田-むかし、給食に出てくると、みんな取り合うほど好きでさ。

田中-あー、あったね。オレもよくおかわりしたよ。

太田-だからこんなに太ったんですか?

田中-うるせえ!



ってちょっと爆笑問題形式でやってみました。

しつこくなりそうなのでこのへんで。


とにかく、僕カレーが好きなんです。

それがいいたかった。

学校の近くに、インド人夫婦が経営するインド料理屋があって、そこの薬膳カレー(1000円)が最高に美味いんです。

お金があるときは、よく行きます。

そこの夫婦がよくケンカしてて、客がいようがお構いナシに、何語か知りませんが、言い争ってるんです。

お会計しようにも、できなくて、授業に遅れたこともあるぐらい。

でも、基本的に良い人たちで、普段は、気さくに話しかけてくれたり、たまにラッシーをサービスしてくれたりもします。

ただ、食ったあと、2回に1回ぐらい腹壊すんですよね。

なんでだろう?
# by t-Fiction | 2006-05-21 01:47 | 日記

マーガレット



ジャガー横田が妊娠したそうです。

KYOUGAKUの事実(80年代風)。

と、いっては失礼でしょうが、つい想像してしまうのです。

自然妊娠したというから・・・。

ジャガーだから、やっぱ・・・。

アレかな・・・。



これで、神取忍やダンプ松本なんかができちゃった結婚なんてしたら、心因性のインポになっちゃうヨ。





久しぶりに、シンプソンズをみたんですが、メチャクチャさは上昇の一途をたどっています。

ブラックなこととかは、相変わらずで、笑えます。

平気でやってのけるところがすごい。



ブラックはブラックでも、

何かで、見たひどいブラックジョークなんですが、




ある港町。
一軒のバーに、黒人の船員が肩にオウムを乗せてやってきた。
店の主人は珍しそうに訊いた。


「そいつはどこで手に入れたんだ?」


「アフリカさ!」


とオウムが得意げに答えた。





このジョーク、シンプソンズ好きより、サウスパーク好きの人にウケるとおもいます。

ふつうの人はまず、笑いません。笑えません。


この間、ゼミの飲みの席で、このジョークを試してみたところ、

一同ドン引きでしたね。

特に女性陣。

新しく入ってきたばかりの後輩を、さっそく引かせてしまいました。

人格に問題があるんじゃないかと疑われても仕方ないです。

自分でもわかってるんです。

イカレてるってことが・・・。
# by t-Fiction | 2006-05-20 02:55 | 日記

苦労のバーゲンセール



和服→苦労





人生、苦労はつき物です。というと、なんだか老人染みてますが、実に当たり前のことです。

苦労。

苦しい・労働の頭をとって、「苦労」。

本当かどうかわかりませんが、そうなんじゃないかなーと思いました。

てことは、楽な仕事は、楽な労働だから、楽労・・・・とは言いませんね。

当然ながら、苦労するよりは苦労しないで生きていきたい、と思いますよね。

でも、昔の人はいいました。

「若いときの苦労は買ってでもせよ」

と。

果たして、苦労を買うとすれば、一体幾らするのでしょう?それと、どこに売っているのでしょうか?

まず、値段ですが、働いた分のお給料の額が苦労の価格といえます。

ですので、その給料の受け取りを拒否すれば、苦労を買ったことになりませんか?

給料の受け取りを拒否することが、出来るのかどうか知りませんが、何かしら問題でしょうから、そんなことする人を雇ってくれるようなところを探しましょう。

出版社なんかは、タダ働き同然ですし、研修医ってのもなかなか安月給だと聞きます。

両方ともキツイ仕事ですので、まさに苦労だと思います。

その上、安い給料をいらない、というのですから、まさに「安くて良いもの(苦労)を買った」って感じですね。

高給ばかりが、「良い商品(苦労)」とは限りませんし。

ですので、安くて良い苦労を買いたければ、出版社で働きましょう。

ホームレス?

あれって苦しい労働なんですか?

たしかに、缶拾ったり、雑誌集めたりしてますけど、全然苦しそうに見えません。

むしろ、楽しいんじゃないのかなと思います。

あれは苦労ではないですし、若いときに買ってするようなことでもありません。(若い人に狩られてはいますが)



ほかに、苦しい労働が買える仕事・・・、

たぶん、給料受け取り拒否を表明した時点ですべての仕事が苦しいと感じるはずですから、全部の仕事が苦労ってことになりますね。

外国に行けば、きっと、もっと苦しい労働がありますので、外国製の苦労を手に入れたいと思ったかたは、南米とか、中国に出稼ぎに行くことをオススメします。
# by t-Fiction | 2006-05-18 13:30 | 迷走

化けの皮


妹が定期購読している、女性雑誌を読んでみた。

ふだん、リビングのソファーや、テーブルの上なんかによく放ってあるから、暇つぶしにページを開いてみたのだ。

メイクの悩み解決、着まわしの出来るおしゃれな服、恋愛体験記、ムダ毛処理云々・・・。

女の子が美に対し、恋に対し、これほどまでに地道な努力をしているのかと、驚かされた。



そういえば、3人いる妹たちは、せっせと人気の美容室に通ったり、メイク談義をしたり、残り少なくなった化粧品をめぐる争いをしている。

今までたいして妹たちのしていることに関心を持たなかったが、あらためて考えてみると、その行動や、思考は雑誌に書かれている”可愛い女の子”像というのを目標としているように思う。

それで良いのか?妹よ。部屋は鬼のように汚いくせに。



4人兄妹、男は僕だけ。親父は単身赴任中だ。

女一色に染まったこのマンションの一室で、僕の肩身は狭すぎる。

下手に長湯でもしようものなら、「早く出てよ」と急かされる。

まあそうは言われても、たいてい「うっせえ!」と一喝し、さらに長湯を決め込む。嫌がらせである。

風呂場には女性用のカミソリが転がり、コンディショナーがやたら種類豊富に置かれている。

ベランダには下着がヒラヒラとはためき、ときどき「これをブルセラショップに売ればいくらになるのだろう?」と考えては、獲らぬ狸のなんとやら。



妹同士の口げんかの様は聞いてられない。

「お姉ちゃん、このヨーグルト食べたでしょ?」とかいうどうでもいいような文句が口火となり、罵詈雑言が飛び交う。

聞いてるだけで、イライラする。

この状況を打開するには、まず僕が就職し早々と家を出るほかないだろう。

一人っ子の友だちと立場を交換して欲しいといつも思う。
# by t-Fiction | 2006-05-12 01:33 | 日記